Single. 60.

Try everything

アパート2件目

これを書くにあたって、
この頃のタイミングを、ラインを遡って見てみました。


そうしたら、
このアパートの見学が、
元夫の人から、「今後の家計について話し合いたい」
とラインで言われた3日後でした。
そしてこのアパート見学の3日後が話し合いの日でした。


まだ、この時には
「どうせ今でも家庭内別居なのだから、ここにいながらアパート探しを
すればいいんじゃ?」
程度に思っていたのです。


なので、まだ切羽詰まってはいないのです。


次に行ったアパートが結局住むことになったものですが、


当初、見るつもりだったのは3階建ての3階部分。
1フロアに1軒だけ。間取り図を見る限りではなんかでこぼこと変な感じ。
でもかなりの広さで37000円! 


とにかくそこそこ広さがあって、安ければ安いほどいいと思っていたので
見る前から気持ちはほぼそこで決まってました。


で、不動産屋さんと待ち合わせて、
ま、とりあえず2階も見せてもらっていいですか? と、
先に今の部屋を見せてもらいました。
細長い8畳洋間と6畳和室がくっついている二間。
ここは借りる気はなかったので、ふ~ん程度で終了。


で、2階から3階に行く途中で、
「なんでこんな安いんです?」と聞きましたら、
苦笑いしながら、「いやあ、あのですねえ、ここねえ、
トイレが外なんですよ。」


ん?!


そしたら、なんとほんとにトイレは部屋を出て、
階段踊り場付近にありました。しかも和式。タイル。


ま、まあ 安いし。一生住むわけではないし。


洗濯機も踊り場付近に設置枠。


ま、洗濯機は持ってないし。
(ないんです。今も。)


で、3階にはいりましたら、いやあ広いんですよ。
ダイニングキッチンが8畳?で、6畳が3間。4畳半ほどが2間。
ほんとにいびつな形で、
トイレも考えると、
きっと元々住宅としては建てられてないんだろうな、という感じ。


私はとにかく安ければよかったので、まあ、広けりゃいいか、と思ってましたら、
従妹が、「2階のほうが住みやすいよ。」と。
「家賃、なんとか行けるなら絶対2階。」と。


ああ それもありかあ、となんとなく流され、もう一度2階へ。


そう言われてみると 建具やキッチンの色や
なんやかんやが良くみえてくるものですね。(違う?)


とりあえずは答えは保留という形でこの日は終了。


3日後に話し合いです。