義母と
二人の話し合いをした直後に
あちらから、別棟に住む義母に話が行ったと聞きました。
ここ最近は、私たち夫婦に会話がないことも知っていて、
義母にも心配をかけていました。
義母に何も言わずに出ていくことはできなかったので、
話し合いの3日後に、あちらがいない日中に、母屋へ行き、話しました。
私は義母が好きでした。
賢い人で、私がする、私がしない、いろんな事を
我慢してくれていたと思います。
義父が元気な頃は3人で田んぼの事をしました。
義母が乳がんの手術をしたとき、
義父が、亡くなるまでの病院での付き添い、
何か同志のような気持ちがしていました。
元夫の事が嫌いで嫌いで、
でもなかなか踏ん切りがつかなかったのには
義母の事がありました。
ただ、義母は先に逝くでしょうし、
その後、二人での生活は考えられませんでした。
幸いまだ義母は元気でいてくれるし、
元夫も経済的には心配ないので、
私は「鬼になる」ことにしたのでした。
母屋で二人で泣きました。
私は「お母さんだけが心配です。」
義母は「あの子(元夫)と孫が心配」
と言いました。
自分勝手で、気の利かない嫁でした。
お義母さん、本当にごめんなさい。
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